なまにゅーブログ

とある名もなきいぶし銀!虜になれば薬はないぞ!起業を目指すパパの自由気ままな現代アドベンチャーブログ

掃除機かけるのに年間121時間だと!自分に残された時間って?

なまにゅーは掃除機をかけながらいつも思う。あぁめんどくさいなー!!毎日毎日(正確にはそんな頻度ではないが)20分はかかるし😤しかも掃除機の長さ調節できるの気づかず前かがみでやってたら軽いギックリ腰になる始末。もーー!😱でも毎日20分って?このまま単純計算で死ぬまでどんだけ掃除機かけるんだ?ふと思ったので考えてみた👀🕙20分×365日=7,300分だから約121時間(ちょうど5日分ね)って❗️おい一年のうち5日間掃除機だけをかけ続けてるって事だよね😵ヤバいでしょー😨じゃあわたくしなまにゅーがアラフォーとして残り40年人生80年時代の希望を持って生きたとしたら、5日(一年で掃除機かけてる時間)×40年=200日。。。40年生きてるうちの200日分の時間は掃除機だけをかけてますわ。コレはいかん!掃除する事が悪いのではなく時間をもっと大切にしなければ!そう改めて気づきました。だって他にもしなければならない事の中には寝る時間やらご飯や風呂、トイレや歯磨き、着替え支度(特に女性はメイクとか)、洗い物や料理、通勤時間などいっぱいあるし。じゃあ単純にそれ以外で自分の為だけに使えるであろう残された時間って一体どれくらいあるのだろう?もちろん長生きできるとも限らないけど。まず自身で自覚する為にもそれぞれザックリ計算してみる事にします。とりあえず80年生きると仮定してで一生で計算します。もちろん個人差もありますし、しない時も項目もありますのでザックリです。

まず40年で24時間×365日×40年=350,400時間【14,600日】が全ての持てる総時間です。そこから毎日必然的に費やされる時間を出していきます。

  • 寝る(6時間平均) 6時間×365日×40年=87,600時間【3,650日分
  • 食事(3食×20分)1時間×365日×40年=14,600時間【608日分
  • トイレ        20分×365日×40年=4,840時間【201日分
  • 歯磨き      30分×365日×40年=7,280時間【303日分
  • 洗濯orたたむ   30分×365日×40年=7,280時間【303日分
  • 掃除       30分×365日×40年=7,280時間【303日分
  • 着替え支度    20分×365日×40年=4,840時間【201日分
  • お風呂      20分×365日×40年=4,840時間【201日分
  • 洗い物      30分×365日×40年=7,280時間【303日分
  • 料理       20分×365日×40年=4,840時間【201日分

生活だけでかかるであろうのはこんなもんとして費やす時間を全部足してみる。150,680時間【6,278日分】!!17年2か月はなくなります!なので残り40年あると思っていても22年10か月分の時間しか残されていないのです!!もちろん主婦の方はこんなにいつも時間を割いて頑張っていますし、わたくしの計算以上に効率を考えている方もいっぱいいると思います。また通勤通学に時間を割く場合もありますし女性はメイクなど身嗜みなどにさらに時間をかけると思います。まぁリーゼントに1時間とかはいないでしょうが・・・もちろん家族や子供との時間、趣味、習い事など他にかけたい時間も山々です。自分自身も目に見える形でプレッシャーを自分にかけるべく計算してみましたがやはり時間を有効にかつ優先順位を持って使わなければならないと改めて感じます。洗濯しながら好きな音楽を聴くとか、料理の下ごしらえで時短するとか、食事中に家族を話するとか、通勤時間に英会話をスピードラーニングするとか、時間を豊かに使う方法も考えてやっていきたいですね。ただし自分もそうですが限られている時間なので余計なことを捨てる!ことが最も重要と思います!

文字通り無駄な事や自分にとって優先順位の低い事はなるべくしない、嫌いな人の話や付き合いにそもそも関わらないをわたくしなまにゅーはそう心に決めています。付き合い悪いなーとかではなく自身の時間の限りを知ればそんなことしてる意味がない事もいっぱいあります。お金や生きる環境、国などは一人ひとり違いますが時間だけはすべての人が平等に与えられています!!あと40年なんて図々しい考えだと自分でも思ってます。自身の時間が病気であと数年になった時、くだらない付き合いや愚痴しか言わない人の話に耳を傾けるほど無駄な時間はないでしょう。わたくしのザックリ算出したものを参考にでも自分の時間を出してみて、自身の有効な時間の過ごし方を考えるきっかけになれば計算したかいもあります。自身の大切な時間をどう使うかが大事ですね!